ハワイの伝統的な(主に岩礁にすむ魚の)切り身料理だったポケ。1960年代以降には特にマグロ(アヒ)のポケが商業的な成功を収め、定着していきました。
そのなかでトレンドのひとつとなってポケ同様に定着したのが、ポケを丼ご飯の上に載せて提供する「ポケボウル」でした。日本の鉄火丼などの丼料理がヒントになったものと思われます。
このページでは、私がハワイで食べたポケボウルを紹介していきます。
タムラズ・ファイン・ワイン&リカーズ(カイムキ)
アヒポケ・ウィズ・キングクラブポケ
アヒポケ、カルアポーク、ロミサーモン、キングクラブ、ピピカウラ、ハマチ、豆腐、ホタテ、タコ、カニカマなどから選べ、ハーフアンドハーフも可能。さらにアヒだけでもスパイシー、リム、醤油味など10種類以上あるので、可能な組み合わせは数十種類になる。ご飯は白米か玄米かを選ぶことができて、ご飯の上にフリカケをかける無料オプションもある。
写真はアヒポケ(リム)とガーリックキングクラブのポケボウル。キングクラブ(タラバガニ)は一年中あるわけではないので、見つけたら即ゲット!(2020年9月)
Higoto Japanese Eatery(カイムキ)
スパイシーアヒ&アボカド
2020年5月にカイムキショッピングセンター内にオープンしたお弁当屋さんの “カップ寿司” です。見た目が綺麗で味もよくて超おすすめです!(2020年9月)
アリシアズ マーケット(カリヒ)
ポケ&ミートボウル
カリヒにあるポケとお肉の名店です。半分ポケ、半分お肉のよくばり丼!(2021年6月)