シャカ・シャカ・ティー・エクスプレスはハワイ大学の学生にも人気のカフェ！

シャカ・シャカ・ティー・エクスプレス（Shaka Shaka Tea Express）は、2013年に最初のお店をカリヒのディリンガム通りにオープンしました。2020年3月の時点では、オアフ島でカリヒ、サウスキングストリート、ソルトレイク、カネオヘの4店舗を展開しています。

ハワイのタピオカミルクティー（ボバティー）事情＆お店紹介

ハワイでも人気のタピオカ。ハワイ語では“黒真珠”を意味する『モミ（momi）』と呼ばれます。ハワイでは日本で流行するよりも前から、たくさんの台湾ティーショップ、タピオカミルクティーのお店があります。そんなハワイのタピオカ事情をオススメのお店とともにご紹介します。

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2020.05.13

店内

私が訪れたことのあるサウスキングストリートの店内は、黄緑色を基調とした店内です。アジアンな雰囲気たっぷりで、トロピカルフルーツを扱うこのお店にぴったりだと思いました。壁側と窓際にはカウンター席があり、中央にはカラフルな椅子が並ぶテーブル席があります。

パックス・アレイ（Puck’s Alley）という商業施設に入居していて、ハワイ大学が近いので、午後は学生達でいつも賑わっています。ローカル気分が味わえますよ！　近くにオーガニックスーパーのDown To Earthがあるのでお買い物の帰りに休憩するのもオススメです。

メニュー

ハワイにはタピオカミルクティーを販売している台湾系のお茶屋さんがたくさんあります。それらのお店でミルク系のドリンクを作る場合、パウダー状のミルクを使用することが多いようです。シャカ・シャカ・ティー・エクスプレスではナチュラルな食材を使用することにこだわっているので、ホールミルク（普通の牛乳）を使用しています。お砂糖はホームメイドの黒糖を使用しているそうです。

ドリンクのサイズはM、L、XLから選べます。甘さレベルは、0％、25％、50％、75％、100％から選べます。トッピングのタピオカ（大）は、全てのドリンクに対して1スクープ、または少なめの1/4、1/2が無料で入れられます。2スクープめからは50セントが追加されます。

その他のトッピングでタピオカ（小）、カプチーノクリーム、ココナッツゼリーなどは50セント～で追加することができます。

ウーロンミルクティー

私がシャカ・シャカ・ティー・エクスプレスでいつも飲むのは、ウーロンミルクティー（タピオカ入り）です。初めてウーロンミルクティーを注文したとき、ウーロン茶のミルクティーってどうなの？！　と思ってトライしてみたところ、ウーロン茶の香ばしい感じとミルクのマイルドさがマッチして美味しいことを発見。これ以降マイブームが起きました。日本でいう、ほうじ茶ラテのような感じです。タピオカに関しては、日によってモチモチ具合にムラがあると思います。

キウイフルーツスムージー

なにか酸っぱいスムージーが飲みたかったので、店員さんにオススメを聞いてみました。いくつかフルーツの提案をしてくれて、今回はキウイフルーツを選んでみました。甘さレベルも選べるので、本当に酸っぱいのが希望なら0％でもよさそうですね。私は25％でタピオカ（大）を追加してみました。酸味と甘味がすっきりとしてリフレッシュできる一杯です。見た目が地味なので、味はどうかな？と一瞬思いましたがとても美味しかったです。リアルフルーツを使用している証拠ですね！

名物・フレッシュフルーツジュース＆スムージー

私が訪れるたびに周りのお客さんをみてみると、フルーツ系のジュースやスムージーを飲んでいる人が多いことに気がつきました。こちらのお店はフルーツが売りのようです。特にフレッシュなパイナップルを使用したジュースは名物だそうで、メニュー表には『Pineapple Mix Drinks』というカテゴリーがありました。また、ライチや柿など季節限定のフルーツも出るので、訪れるたびに新しいドリンクが飲めるのがいいですね。季節のフルーツはホワイトボードやレジ後ろのメニューに掲示されていますので、まずはチェックしてみてください。

また、地元で採れたドラゴンフルーツ（ピタヤ）やライチなどフレッシュなフルーツを量り売りをしているときもあります。来店のタイミングがよければ新鮮なフルーツをテイクアウトもできます！

お店情報＆地図

シャカ・シャカ・ティー・エクスプレス（サウスキング店）
Shaka Shaka Tea Express

※お店の情報は主に2020年3月時点のものです。